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1年生の俳句(2学期)

1年生の俳句(2学期)

~<校庭の冬>~

 1年生は、わたしとの俳句の学習は初めて。校庭に鉛筆と消しゴム、「探検バック」をもって集合しました。まずは〝校庭の冬を見つけよう〟と投げかけて、見つけたらそれをどう五・七・五にしていくかを確認しました。

 〝みんなが周りをみてどんなところに冬を感じる〟と問いかけると、ある子がユリノキを見て「木」と答えてくれました。〝木のどんなところ〟と問いかけると、「少ししか葉っぱがないところ」と答えました。では、〝すこししかはっぱがない木と表せばいいね。ずいぶ
んと俳句らしくなってきたけど。もう一息で、五・七・五になるね。あともう少し足して、寒そうだなどと言葉を考えたりして俳句にしてみよう。〟

 こんな具合なやりとりをいくつかしてから、句材集めに校庭に散らばりました。落ち葉のあるあたり、畑、鉄棒や池の周りと各自冬を探すのに楽しそうです。程なくして教室に戻り、五・七・五に整える活動に。とは言っても、1年生には無理に五・七・五に工夫することはせずに、多少音数が多くても少なくてもいいことにしています。また、なかなか文字にならない子には、感じたことをとにかく言葉に出してみると、それがそのまま詩になることが多いですので、個別にやり取りをして、なんとか形にしています。最後は全員の俳句を私が読み上げてみんなで楽しみました。

 1年生の俳句をいくつか、クラス毎に紹介します。

(松組)きれいだなふゆはおちばがおちている
かぜがきもちいいきれいだみかんのみ
かげくろいそこさむいけだほかあつい
みずくさがめだかのいけにはいってる
すべりだいふゆだとはやいきもちいいな
ひみつきちサッカーゴールのちかくだよ
むしいないふゆさむいからさされない
あおぞらにみずがつめたいめだかのいけ
いろいろなこいがつめたいいけにいる
いけのこいはっぱがちょぴっと落ちていた
こいのいけみずがすこしひかっていた
 
(楠組)大きい木だ木のかわがむけおもしろい
ふゆの日にかぜにふかれてはがまわる
かれてる木すごくさみしい大木だ
まっすぐにはっぱがない木たっている
てつぼうがさむくなるよねふゆだから
いいにおいはたけのかおりうつくしい
かれた木はえだがつのみたいでいたそうだ
かれた木のまわりをみるとおちばだらけ
かぜさんはいたずらっこよやめてくれ
かれた気に子どもがくるよたのしそう
かれ木さんかれちゃったけどたかいなあ

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