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3年生の俳句(1学期)

3年生の俳句(1学期)

~<言葉をくふうする>~

 3年生の校長俳句授業は、あいにくの雨。本当は、校庭に出て見つけたいろいろな発見を俳句にすることや、よくものを見つめて俳句をつくるという王道でやりたかったのですが、仕方ありません。

 それで、この4月からのことを教室でよく思い出して作ることにしました。3年生はとてもエネルギーにあふれていて、ワクワクしている感じでした。もうすでに、俳句にしたいことが決まっている子もいるようなので、どんなことを俳句にしたいのか、少し聞いてみました。そうしたら、「遊園地に行ったことを俳句にしたい。」「誕生日のこと」「たけのこをとったこと」などいろいろ上がりました。

 さて、いよいよ創作です。俳句を作る上で大事なことを確認しました。まずは、五、七、五音にすること、季語を入れることがあがりましたが、その他にはと聞いてみると、「言葉をくふうすること」ということも出てきました。

 俳句は十七音という限られた短い表現形式です。その中で自分にしか表せないことを表現するために、自分の言葉で工夫することが大事なのですね。

 以下、一人一句に絞って、いくつか紹介します。

(松組)ふくしまでたけのこぬいたうれしいな
春の雨いがいとさむいかさをさす
若葉雨さらさらふるよ五月かな
五月かなあせ落ち着かずはあはあと
そらまめのかわごと食べるほやほやと
あそべてよ春の思い出いっぱいだ
暑い朝かびんが光りへやてらす
走りづゆ雨のしずくが葉の上に
春の朝ふとんめくられだんご虫
春の水上にはさくら光りだす
さくらの花じょうずにさいてるきれいすぎ
森林に緑がしげる風の音
たんじょうびえがおたくさん四月かな
(楠組)つゆがさる今年できるか夏まつり
うなぎどん夏にたべよう力つく
食べたいな天ぷらにするふきのとう
しおひがりいっぱいとれてあさりだし
あれいないおち葉をとってヤモリとり
書道用バックをわすれ春の朝
つゆのじきすな場のタイヤかなしそう
とても暑い暑い気分をあじわおう
おどってるいっしょにおどろ春のさくら
夜の日に春をかんじる月明かり
春になりたん生日きてえ顔さく
ゆうえんちこわいのりものあせが出る

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