入学して約２週間が経った１年生に、もっと学校生活を楽しんでもらえるように、
６年生が『一緒に遊ぼう会』と『学校たんけん』を企画しました。

『一緒に遊ぼう会』では、『ねことねずみ』と『どろけい』をやりました。
最後に「楽しかった人ー？」と訊くと、「はーい！！」とたくさんの手が挙がり、
「いっぱい走って楽しかった」「６年生がはやかったから、ぼくもはやく走れた」などの感想が聞かれました。

『学校たんけん』では、１年生と６年生でペアを組んで、まずは改めましての自己紹介。
６年生の手作りカードと１年生の手作り名刺を交換しました。
そして１年生が行ってみたいところへ、６年生が案内しました。

活動を終えた６年生は疲れをにじませていましたが、
最上級生として“喜んでもらえることの嬉しさ”を味わうことができたようでした。

６年生の感想を紹介します。
・昔の自分もこんな一年生だったのかと思いました。
・『６年生の中で○○お姉ちゃんが１番好き』と言ってくれて、自分も大好きになりました。
・素直で可愛かった。私も１年生の時に６年生に助けてもらったと思うと感謝したいと思う。
・とても元気でちっちゃくて、とても可愛かったです。
・言ったことをしっかり守ってくれて、一年生ってこんなにしっかりしてるんだと思った。
・やんちゃだった。体力が追いつかなかった。
・「ありがとう」と何回も言ってくれたのが嬉しかった。

（６年担任）