1,2年生 合同遠足(ズーラシア)
1,2年生はこの日を、ずっと楽しみにしていました。
特に1年生にとっては、入学して初めての遠足!前の週には遠足のしおりを配ったり、2年生との行動班で集まって自己紹介をしたり見たい動物を話し合ったりして、遠足への期待を高めていました。
当日は、梅雨入り前の好天に恵まれた1日となりました。
ズーラシアには、20世紀に初めて発見された珍獣・オカピをはじめ、絶滅危惧種に指定されている動物や、日本ではここでしか見ることができない動物など、めずらしい動物が多く飼育されています。
普段見ることができない動物に、思わず身を乗り出す子どもたち。ゾウのバックヤードツアーもびっくりがいっぱいでした。
縦割り班では、2年生の上級生ぶりが光りました。
2年生の感想をいくつか紹介します。
・うれしかったのはオカピにあえたことです。まぼろしのいきものだからです。
・しゃしんをとろうとしたときに、オカピがぼくにかおをむけてくれました。
・ゾウのたべる草とのむ水のりょうがとても多くてびっくりしました。
・ぼくもいつかゾウのしいくいんさんになりたいです。子どもたちをよろこばせたいです。
・ぼくがもしゾウだったら、おりのそとを見て、(人が)なにをしてるか見たいです。
・友だちとおべん当とおやつを見せあったことがたのしかったです。
・スマトラトラは、おひるねみたいにぐーたらして、きもちよさそうだとおもいました。
・わたしのカメラでは百まいくらい(写真が)とれたんですが、レッサーパンダを1ばんとっていました。
・ころころひろばで、みんなあつまれっていうことがたいへんでした。
(2年担任)