1・2年生 春の遠足(昭和記念公園)
3年ぶりの低学年合同遠足は、梅雨入り前の好天に恵まれた1日となりました。
東京都内の公園でトップクラスの広さを誇る昭和記念公園には、
たくさんの遊び場所があります。
見たこともないくらい広い「みんなの原っぱ」での縦割り班遊び。
2年生の声掛けのもと、全身を使っての「だるまさんがころんだ」や、
際限なく逃げられてしまうおにごっこなど、仲良く遊びました。
虹のハンモック、雲の海。元気いっぱい飛んだり跳ねたり滑ったりしました。
ドラゴンの砂山。大きいドラゴンの口の中は、なんだか秘密基地のようです。
最後はポピーの咲きほこる「花の丘」を通りながら、出口までがんばって歩きました。
子どもたちの感想をいくつか紹介します。
〈1年生〉
・にじのはんもっくでびょんびょんしたのがたのしかった。
・くものうえに、ねてるみたいで、きもちよかった。
・ふわふわどうむが、ぽっよんぽっよんしてたのしかったです。
・おべんとうがおいしかった。おかあさんどうもありがとう。
・とってもまぶしかった。
〈2年生〉
・(虹のハンモックは)ぼくの大すきあそびランキングトップ10にランクインしました。
・みんなたのしく、にこにこでした。
・(雲の海は)しゃめんがコロコロところがりました。はねるとボヨンとうごきました。
・ぼくは、はんちょうのしごとをしました。一ばんたいへんなところはみんなをすわらせるところです。
・一ばんこころにのこったことは、一年生にたよられたことです。たよられると、しんようされているかんじで、とてもうれしかったです。
(2年担任)