夏の自由研究
今、校内のいたるところに夏休みの自由課題・研究の作品が展示されています。
1年生から6年生まで、時間をかけて取り組んだことが伝わってくる力作ぞろいで、内容もさることながら、それぞれのテーマ設定に一人ひとりの興味や個性が滲み出ています。
そのタイトルは・・・「未来の鉄道リニアモーターカー」「ペンギン大百科」「いえにはいってきたむしのかんさつ」「ペンの色を調べよう」「家にある物だけで濾過はできるのか」「トキワまつはどこからかよえる?」「カエルの体大解剖‼」「音の高さと低さについて」「サイコロを200かいふって」「徳川十五代将軍辞典」「地球温暖化の原因のプラスチックについて」「なる門のうずしお」「これからのエネルギー」・・・等々。
自由作品として、貝殻をあしらった宝箱やオリンピックの模型、ビー玉滑り台などの遊び道具など、色とりどりの工作も並んでいます。
教室を覗くと、自分の作品を誇らしげに発表していたり、友達の発表を熱心に聞き入っていたり。休み時間に他の学年の作品を見て回っている子もいました。
子どもたちの手による、豊かな学びの時間が広がっています。(校長)