自由研究
今、教室壁面や廊下掲示板などに子どもたちの自由研究が展示されています。
毎年のことながら、その力作の数々には感心しきりです。よくぞこのテーマを選んだなという着眼点の面白さ、丁寧に調べまとめ上げた熱意と努力、見やすく美しいデザイン性…子どもたちの豊かな力を感じます。
作品タイトルをいくつか挙げてみると…「恐竜は今も生きている！？」「明日からできるフードロスたいさく もったいないを０に！」「色によって温度がどう変わるのか」「テントウムシのもようはどのようにして決まるのか？」「雪に色をつけてみよう！」…などなど、興味をそそるものばかりです。
発表の場面では、友達や先生からたくさんの拍手をもらった時の誇らしげな表情が印象的でした。さらに高学年になると、ほどよい緊張感の中で発表側・聞く側ともに真剣そのもの。その場で質問や感想も寄せられ、発表会自体が豊かな学びの場となっていることを感じました。
16日（土）は授業参観日と学校説明会があります。保護者の皆さま、ご来校の方々にもぜひ子どもたちの作品をご覧いただきたいと思います。（校長）
