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3年生の俳句(1学期)

3年生の俳句(1学期)

~<俳句スポーツ説>~

 今年度の校長俳句授業4回目は、3年生。真夏を思わせるような午前中、砂場の木陰にボードと筆記用具をもって集合。校庭の夏を探して俳句にしようと、校庭に散らばっている句材を探しました。

 3年生は意欲満々。ひらめき〟が豊かで句材を集めると同時に俳句ができてしまう子も多く見られました。かの芭蕉の言葉に「物の見えたるひかり いまだきえざる中に いひとむべし」とありますが、あるものがある時に発するオーラみたいなものを消えないうちに瞬時に変換してしまう力は、子どもこそ持っているのではないかと思います。ある人の言葉を借りれば俳句には〝俳句筋の瞬発力〟が必要なのです。「俳句スポーツ説」が30年ほど前に話題になったそうですが、その説も一理あるかもしれません。

 教室に戻った子供たちは、改めて俳句を考えます。もうすでにできた子は、もう一度俳句を見直し、もっといい言葉はないかを考えてから清書します。

 以下、今回の俳句をいくつかクラス毎に紹介します。

(松組)まなつでもしぜんのあつさきもちいいな
水色のきれいな空は海みたい
クワのみがペンキのようにとれないよ
太陽がどんどん強いちから見せる
夏の日で青葉元気にわらってる
たいようの光ちかづくまさに夏
くわのみがいっぱいとれてまっ赤な手
大木の日かげ沢山冷たいな
暑いなつ影のバリヤは気持ちいな
青葉の木今時だけのこい緑
暑い夏水とうの中こおりすむ
こんな夏風になりたいだがむりだ
びわのみが黄色に光ってよだれでる
 
(楠組)アゲハチョウひかげの地面にとまったよ
クワのみは手がむらさきにあらわなきゃ
暑い夏緑がまざる青空に
この日なた暑さ満開四十度
夏びよりはっぱのこかげ地にしみる
日の光はげしくてってる白い砂
アゲハチョウ日かげに入ってひと休み
アゲハチョウ地面にとまりきれいだな
くわの実をゆっくり食べたらおいしいな
校ていでいつも暑さがおそってる
アゲハチョウああすずしいな日かげすき
校ていのぎんのすべりだい暑そうだ
アゲハチョウすずしさもとめとんでいる

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