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6年生の俳句(2学期)

~<秩父晴れの「自然体験教室」>~

 6年生は、コロナ感染症の影響を見込んで、いつもは1学期に行う宿泊行事「自然体験教室」を11月に変更してあります。泊数を1泊減らしたり、体験場所を近場の埼玉県秩父市に変更したりしての体験教室でした。私は3年生の引率で自然体験教室には行けなかったのですが、秩父は、風もなく天気の良い3日間だったそうで、感染症対策や、集団生活の決まりもしっかり守りながら、6年生は十分に満喫して帰ってきました。

 秩父でも俳句は作ったようですが、2学期の、私の校長俳句授業では、季語、自分らしい表現の大切さを一緒に確認してから、作ってある俳句を推敲することも行いました。荒川のライン下り、ブドウ狩りや〝フォーレストアドベンチャー〟での体験などをどう、季節感を出して自分にしか言えないような表現にしていくか、そこは自分で思考して、工夫していかなければなりません。

 そうは言ってもなかなか難しいところもあります。でも、実際にうまく表現できなくても、それでも何とかならないものかと試みることがとても大事で、その積み重ねが確かな表現力へとつながっていきます。

 6年生の俳句をいくつか、クラス毎に紹介します。

(松組)紅葉がいっそう映える秩父かな
見上げるとぶどうさえぎる日の光
もみじ踏みサクサク音がそう快感
鮭ごはんほおばるほっぺがサーモンピンク
ライン下り寒さ感じる冬日和
白波が顔にかかった冬日和
バス降りて一息ついて落葉踏む
冬の風長そで一枚座禅する
座禅中聞こえてきたよ冬の気配
秋の蚊にさされて怒る座禅かな
富士山を一人眺める冬日和
ろてんぶろ夜景とともに休暇する
(楠組)バスの中寝息聞こえる小春かな
落葉ちる秩父の自然こんにちは
荒川の冬の日和の川下り
冬日和少し波立つライン下り
僕たちとひなたぼっこのマスカット
ぶどう狩り競って食べた三房分
川下りゆったり過ぎる秋景色
あら波のまん中石の冬の鳥
冬晴れや魚嫌いがます食べる
崖だらけ小春日和の川下り
寒いのに山がきれいな自然かな
足しびれ秋風そよぐ座禅かな

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