アスレチックの改修工事をしました
トキワ松の世界に一つしかない木製遊具(アスレチック)。2013年12月に完成してから10年以上が経ち、少し傷んできたところや、もっと魅力的なアスレチックにしたいなという思いを形にしようと、夏休みに改修工事を行いました。
小屋の屋根材を台風などが来ても飛ばされないように、張り替えました。
屋根のてっぺんにある風見鶏。実は…カブトムシと鳥がにらめっこしてます。
小屋の周り、これまで歩くことができず、小屋の窓から顔を出すだけだったりしましたが、床が広がり、自由に行き来できるようになりました。普段は神社やお寺などの工事をしたりする職人さんたちの技がなければできない、そんな難しい工事でしたが、完璧にとてもきれいにつくってくださいました。
これまでも大切につかってきたアスレチック。自然の木でつくられているから永遠ではないけれど、これからもみんなで大切にして、子どもたちの笑顔があふれる場所になりますように。 (担当)















